小説「津軽」の像記念館
2009/10/20 8:48 [ 30441アクセス ]
太宰と子守のタケが数十年振りの再開をした場所で「津軽」のラストシーンを具象化した像が建てられています。その他、タケが思い出を語る映像や資料の展示。
小説「津軽」の像に隣接する記念館。
館内には、小説「津軽」の誕生から、小説「津軽」のたどった足跡、越野タケと太宰治の年譜、写真、思い出の品をパネルなどで解説。映像音声コーナーとして、太宰の合成音声、長女園子さんの映像や音声を自由に選択できるコーナーも。
在りし日のタケの姿と太宰を映像でとらえたビデオシアター、タケが太宰との思い出を語る映像などもあり、小説「津軽」にまつわるものを展示しています。
住所 | 青森県北津軽郡中泊町大字小泊字砂山1080-1 |
---|
マップコード | 517457261*68 ※記載されたマップコードを全桁入力できないカーナビをお使いの場合は、下線部のみ入力下さい。 |
---|
開館時間 | 4~10月:9:00~16:30、11~3月:9:00~16:00 |
---|
休館日 | 10月1日~3月31日の毎週月・火曜日(年末年始12月28日~1月4日) |
---|
入館料 | 一般200円、小・中学生50円、高校・大学生100円 |
---|
| | |
【地図情報】