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津軽鉄道

2009/10/19 19:19 [ 21399アクセス ]
 津軽鉄道では、四季をとおして「ストーブ列車」「風鈴列車」「鈴虫列車」等を運行。また、トレインアテンダントが乗車して、沿線の観光案内やおもてなしをしております。

 昭和3年(1928)開通の津軽鉄道は、津軽五所川原を起点に太宰治の生家が残る金木を経由し、津軽中里まで津軽半島を20.7キロメートル縦断する鉄道。
 季節の音色が美しい夏の風鈴列車や、秋の鈴虫列車のほか、ダルマストーブで暖をとり車窓から地吹雪の景色を眺める冬のストーブ列車はとくに有名です。
 全国的にも珍しい公園の中を通る鉄道で、太宰の小説「雀」「津軽」「帰去来」「故郷」の中にも、芦野公園駅をはじめとする津軽鉄道の記述があります。
住所青森県五所川原市字大町39(津軽鉄道株式会社)

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