芦野公園
芦野公園は、湖をもつおよそ80haの自然公園で、桜2,200本と松1,300本が湖畔に広がり、日本さくら名所百選に選ばれています。
作家 太宰治が少年の頃よく遊んだ場所で、太宰が歩いた遊歩道や文学碑があり、ファンや観光客が散策したりボート遊びをしたりしながら太宰を偲んでいます。
園内には、太宰治文学碑や太宰治像、歴史民俗資料館、津軽三味線発祥の碑のほか、ヒグマや鹿などのいる児童動物園、家族で遊ぶふれあい広場、オートキャンプ場等があり、地域の行楽地として親しまれています。
公園の中を通る津軽鉄道、そして小さな駅、のどかな風景に一段と人気が高まっています。