もの思う葦 ――当りまえのことを当りまえに語る。 (p1/20) 作品を読む作品名 もの思う葦 著者名 太宰治 仮名遣い種別 新字新仮名 【テキスト中に現れる記号について】 《》:ルビ (例)葦《あし》 |:ルビの付く文字列の始まりを特定する記号 (例)日本|浪曼派《ろうまんは》 [#]:入力者注 主に外字の説明や、傍点の位置の指定 (例)[#ここから1字下げ] 底本:「太宰治全集10」ちくま文庫、筑摩書房 1989(平成元)年6月27日第1刷発行 底本の親本:「筑摩全集類聚版太宰治全集」筑摩書房 1975(昭和50)年6月〜1976(昭和51)年6月 初出:(「はしがき」から「ふたたび書簡のこと」まで) 「日本浪曼派」 1935(昭和10)年8月〜12月 (「わが儘という事」から「余談」まで) 「東京日日新聞」 1935(昭和10)年12月14日、15日 (「Alles Oder Nichts」) 「葦」 1950(昭和25)年8月10日発行 (「葦の自戒」から「敵」まで) 「作品」 1936(昭和11)年1月1日発行 (「健康」から「最後のスタンドプレイ」まで) 「文芸通信」 1936(昭和11)年1月1日発行 (「冷酷ということについて」から「わがダンディスム」まで) 「文芸汎論」 1936(昭和11)年1月1日発行 (「「晩年」に就いて」から「宿題」まで) 「文芸雑誌」 1936(昭和11)年1月1日発行 ※底本には「もの思う葦(その一)」「同(その二)」「同(その三)」と三部に分けて収録されていますが、このファイルでは一続きに編成しました。 入力:土屋隆 校正:noriko saito 2005年3月21日作成 2006年7月1日修正
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