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三橋美智也メモリアル音楽祭
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三橋美智也メモリアル音楽祭について

平成21年1月23日、津軽三味線の神様と呼ばれた白川軍八郎は生誕百年を迎えました。その白川軍八郎生誕百年記念イベント第一弾として、「三橋美智也メモリアル音楽祭」が平成21年7月18日に開催。金木公民館で、第1部[みちや会々員、美智也を歌う 全国各地からみちや会が集結!!]、第2部[師弟コンビ 島田あきお・三橋美智二ショー]の二部構成で、会場は大いに盛り上がりました。

津軽三味線会館常設展「三橋美智也の軌跡」

三橋美智也メモリアル音楽祭

当時着ていたステージ衣装や、エピソード満載のパネルを多数展示。また、津軽三味線の神様白川軍八郎、不世出の天才歌手三橋美智也との共演が楽しめる映像も、各日12時20分から上映しています。

三橋美智也
本名と同じ。三橋美智也(昭和5年~平成8年)、白川軍八郎の弟子。 北海道上磯郡上磯町(現在の北海道北斗市)生まれ。父・亀造は板柳町生まれ、祖父は柴田村(現在のつがる市)出身。14歳の時に軍八郎に弟子入りし、目の不自由だった軍八郎の手引きをして歩いたという。19歳で上京、その後働きながら勉学に励み、22歳の時に歌謡界にデビューする。昭和34年、日劇での「三橋美智也民謡生活20周年記念リサイタル」には師・白川軍八郎と共演。このリサイタルによって津軽三味線は、全国的に知られるようになる。天才歌手・三橋美智也は、三味線の名手でもあった。

津軽三味線会館についての詳しい情報は、観光スポット・津軽三味線会館よりご覧下さい。



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