施設のご案内
小説「津軽」のクライマックス。太宰の子守をしていたタケと太宰が30年ぶりに再会を果たした丘にあるのが、小説「津軽」の像と太宰治文学碑です。
太宰の子守タケが住んでいた旧小泊村(中泊町)にも太宰の文学碑を作ろうと、平成元年に建立。
隣接する小説「津軽」の像記念館では、小説「津軽」の誕生から、小説「津軽」のたどった足跡、「津軽」が執筆されるようになった経緯を紹介しているほか、越野タケと太宰治の年譜、写真、思い出の品をパネルなどで解説しています。
映像音声コーナーとして、太宰の合成音声、長女園子さんの映像や音声を自由に選択できるコーナーを設置。
ほかに、在りし日のタケの姿と太宰を映像でとらえたビデオシアター、タケが太宰との思い出を語る映像など、小説「津軽」にまつわるものを展示しています。
施設の写真
|
|
小説「津軽」の像 小説の1シーンが再現されている。 |
|
|
|
|
|
小説「津軽」の像記念館外観。 |
|
小説「津軽」の像記念館入口。 |
|
夕陽を浴びるタケと太宰の像。 |
|
|
|
小説「津軽」の一節。 |
|
入口には若き日のタケや太宰の像が並ぶ。 |
小説「津軽」の像記念館・小説「津軽」の像トップ
|
次ページ >
ご利用案内
イチオシ観光スポット一覧
奥津軽観光トップ