施設のご案内
“新しいのにどこか懐かしい”五所川原市にある津軽金山焼は、金山の大溜池の底に堆積していた良質の粘土、風雪に耐えてきた大量の赤松を燃料に、釉薬は一切使わず、1360度と高温の登り窯でじっくりと焼き上げた焼締陶器です。
深みのある独特の風合いは使い込むほど表情を変え、使う人の愛着に応えてくれます。
窯場では、月4~5回窯焼きをしており、自由に見学することが可能です。
ギャラリーでは、湯呑やコーヒーカップから大きな花器まで、展示販売しています。
体験メニューとして、プロが使うのと同じロクロで作陶する電動ろくろ体験や手びねり体験、オリジナルカップ、陶のストラップづくり、ピザづくりなどの体験も人気。レストラン「パタータ」では、金山焼の器で食事を楽しみ、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
施設の写真
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入口では金山焼でできたオブジェたちが出迎える。 |
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金山焼独特の質感をもつ器たち。 |
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陶芸の庭に世界の陶芸家たちの作品が並んでいる。 |
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金山焼の器で食事を楽しめる「パタータ」。 |
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使い込むほどに表情を変える。 |
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