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円覚寺

2009/10/20 10:15 [ 12378アクセス ]
 国の重要文化財に指定されている薬師堂内厨子や船絵馬が奉納されています。また、船乗りたちが助かったお礼のために結っていたちょんまげを絵馬として奉納したものが公開されています。

 深浦町にある円覚寺は、大同二丁亥年(807)、征夷大将軍坂上田村麻呂が蝦夷東征の時に、厩戸皇子作の十一面観世音菩薩を安置し、観音堂を建立したのがはじまりと伝えられています。
 太宰は、小説「津軽」執筆のため深浦町を訪れ、円覚寺の薬師堂に参拝。深浦を「完成されてゐる町」と表現し、妻と子供のいる東京の留守宅へ短い手紙を出しています。
住所青森県西津軽郡深浦町大字深浦字浜町275
拝観料無料

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