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トップ > 太宰ミュージアムとは

 

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太宰のふるさと「太宰ミュージアム」へようこそ

 

太宰の匂いがする町を、歩く。
金木を歩くと、いまも太宰に会えそうな気がします。
太宰が通った道。太宰がふれた木。太宰が見上げた空。
つい、そんな想像を巡らせてしまいたくなる、たくさんのモノやコトが金木の町には残されています。
太宰の想い出が残る町や太宰を育んだ土壌である奥津軽ならではの、有形・無形のモノやコト、それら全体、まるごとが「太宰ミュージアム」として皆さまをお迎えします。
あなただけの自由な順路で、あなただけの太宰の姿を見つけてみませんか。

 

太宰治
1909年(明治42年)6月19日、青森県北津軽郡金木村(現在の五所川原市)に、県下有数の大地主の六男として生まれる。17歳頃から小説を書き始め、のちに「走れメロス」「斜陽」「人間失格」などの作品を発表。1948年(昭和23年)死去。
  太宰治記念館「斜陽館」周辺や、太宰がこよなく愛した芦野公園など、「太宰ミュージアム」のフィールドを訪ねれば、金木町内に点在する太宰文学ゆかりの場所やもの、一年を通して地域をまるごとお楽しみいただけます。
ようこそ、太宰ミュージアムへ。私たちは、皆様の思い出作りのお手伝いをさせていただきます。
岩木山

幼少の太宰も眺めた、津軽平野から臨む岩木山

 

その角に、太宰がいる。
概要

太宰ミュージアムとは
「太宰ミュージアム」とは、2009年太宰治生誕100年を機に、生れ育った五所川原市金木町と太宰作品に登場するゆかりの地を国内外へプロモーションするための名称であり、建物としての博物館ではありません。現代のまち歩きを通して太宰作品の根底にある幼少期の精神風土を体感してみてください。

~太宰ミュージアム体験観光メニュー~
太宰治ゆかりの地巡り
かなぎ文学散歩と芦野公園
太宰の生家「斜陽館」
小説「津軽」の旅 津軽半島編

 

太宰治生誕百年 太宰治生誕百年
  2009年、太宰治生誕百年を迎えました。
その記念すべき年に活動を開始した「太宰ミュージアム」。ユーモアとサービス精神に満ちた太宰文学のように、あなたの心に響く奥津軽の観光体験の機会を提供していきます。
  「太宰ミュージアム」プレオープニングフェスタ
 「太宰ミュージアム」は、太宰治生誕百年の2009年、その記念すべき年にプレオープンしました。
ユーモアとサービス精神に満ちた太宰文学のように、あなたの心に響く奥津軽の文化・観光の体験を提供していきます。
その魅力をギュッと凝縮して紹介するため、2009年の9月5日・6日には、金木芦野公園で「太宰ミュージアム」プレオープニングフェスタを開催しました。青森県外からの多くの太宰ファンが訪れ、賑わいました。
プレオープニングフェスタの状況(PDF)»
「太宰ミュージアム」プレオープニングフェスタ
  2010年秋、「太宰ミュージアム」グランドオープン!

 そして東北新幹線全線開業を控えた2010年秋、「太宰ミュージアム」はグランドオープンしました。

 東北新幹線は2010年12月に全線開業し、2011年3月には最新型新幹線のE5系「はやぶさ」が就航しました。より身近になった太宰のふるさとを味わっていただくために、「太宰ミュージアム」は四季折々の体験を充実させ、一年を通して、訪れる皆様に納得いただける多彩なラインナップをそろえています。
「太宰ミュージアム」の内容は、このホームページとオフィシャル・ガイドブックでご覧いただくことができます。 どうぞ太宰のふるさと奥津軽の多彩な体験をお楽しみください。

「太宰ミュージアム」グランドオープン!

 


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