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トップ > 奥津軽観光 > 青森ひば > 神社仏閣の主要木材としてのひば。

神社仏閣の主要木材としてのひば。

神社仏閣の主要木材としてのひば。永く後世へ継承する青森ひばで建てられた神社仏閣
青龍寺五重塔

ひば材の耐久性については前述した通りですが、県内外の神社仏閣にも多用されています。古いものですと、岩手県平泉町にある「中尊寺金色堂」が有名です。天治元年(1124)の造立で、中尊寺創建当初の唯一の遺構である金色堂は、総ヒバ造りに近い完全遺構の建造物。土台や柱などに使われた構造材はほぼ全てひば材で、その規模は400立方メートルに及びます。当時の藤原氏の勢力範囲を考えると、この膨大なひば材は青森よりもたらされたと考えられているようです。また、弘前市百沢の岩木山の南東麓にある「岩木山神社」の楼門などといった県内の古建築などにも多く見られ、古くから青森ひば材の有効性が注目されていたことが分かります。

比較的最近のものだと、昭和大仏で知られる青森市の「青龍寺」が有名でしょう。平成4年に落慶した金堂や、平成8年落慶の五重塔、平成10年落慶の高野山青森別院本堂に天然の青森ひば材が使われています。建材本来の持つ色やツヤ、風合いが、仏教建築の荘厳さをより格式高いものに演出しています。また、神社仏閣以外でも、県内の古い家屋敷にも見られますし、弘前市「最勝院」の大日如来といった仏像などでも使用されていたりと、長い時代を乗り越えてきた県内の木造物が、青森ひばの効用がいかに重要であるかを実証しています。



旧津島家住宅の主要木材としてのひば。  < 前ページ | 青森ひば トップ | 次ページ >  ひばの優れた効能。

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